クレジットカードの現金化をやってみたいけれど、利用停止にならないの?
上記のようなお悩みを、お持ちではありませんか?
結論、クレジットカード現金化はカード会員規約違反の行為であり、カード会社に現金化が発覚すると利用停止や強制退会になります。
クレジットカードが、急に利用できなくなると困りますよね。
そこで、クレジットカードの利用停止・強制退会を防ぐための4つの対策と3つの対処法を紹介しています。
さらに、利用停止になるとどうなるのか、利用停止になりやすい商品と現金化方法なども紹介しています。
ぜひ、参考にして下さい。
目次
1:クレジットカード現金化で利用停止になるとどうなるか
クレジットカードの現金化は本当に利用停止になるの?
上記のようなお悩みは、ありませんか?
クレジットカード現金化は、カード会員規約違反の行為でありカード会社に発覚すると利用停止や強制退会になります。
利用停止や強制退会だけでなく利用金額の残高を一括請求され、同カード会社のクレジットカードを発行できなくなります。
さらに、住宅ローンや自動車ローンを組むことができなくなります。
そして、クレジットカード現金化は破産法第252条(免責不許可事由)に該当する恐れがあり、自己破産ができなくなるリスクがあります。
2:危険!利用停止になりやすい5つの商品
クレジットカードが利用停止になりやすいを知りたい!
クレジットカードの現金化を考えている方は、利用停止になりやすい行為を知っておく必要があります。
知らない間にNG行為を行ってしまうと、クレジットカードが利用停止になってしまうからです。
そこで、利用停止になりやすい現金化方法と疑われやすい商品について紹介していきます。
2-1:クレジットカード現金化を疑われやすい商品
自分で現金化した際に、利用停止になりやすいのは以下の4つの商品です。
- ・新幹線の回数券
- ・流行のゲーム機・ソフト
- ・最新のパソコン
- ・ギフト券
新幹線の回数券は、自分でする現金化の方法で1番利用されている商品です。
しかし、自分での現金化で以前から利用されてきたものなので、カード会社から強く警戒されています。
カード会社は急な高額商品の購入、同名商品の連続購入を感知すると現金化を疑い利用停止してしまうのです。
3:すぐできる!現金化を疑われないための4つの対策
クレジットカードの現金化を疑われない対策を知りたい!
クレシットカードの現金化をカード会社に疑われないように対策をしていれば、利用停止のリスクは軽減されますよね。
そこで、クレジットカードの利用停止を防ぐ対策を4つ紹介します。
3-1:同じ商品の大量購入や連続購入はNG
換金率の高い商品の大量購入や連続購入は、カード会社に疑われやすく電話で問い合わせが来ます。
しかし、商品も少量で一括払いだと現金化を疑われにくいのです。
商品券やギフトカードは、1〜2枚の購入であればカード会社も現金化目的だと疑わないでしょう。
3-2:購入商品の詳細を残す
購入商品の詳細を残しておけばカード会社から電話の問い合わせが来たとき商品の説明ができます。
購入情報が間違っていたり購入理由がうまく説明できない場合、現金化を疑われます。
購入した商品の詳細の書かれているレシートなどは必ず保管しましょう。
3-3:キャッシング枠を残す
クレジットカード現金化をした場合、疑われないためにもキャッシング枠を残しましょう。
キャッシング枠の半分、もしくは3分の1ほどの金額を残しておけば現金化は疑われにくいです。
キャッシング枠の上限を確認して利用して下さい。
そして、支払いは一括払いにしましょう。
一括払いなら現金化で利用した分は全て返済が終わり、その現金化の件は終わりとなります。
リボ払いや、分割払いは毎月返済しなければいけません。
3-4:安全な業者を利用する
自分で現金化を行うと、カードの利用法によってカード会社に疑われてしまう可能性があります。
現金化は自分で行わずに安全な現金化業者を利用することがおすすめします。
現金化業者は、現金化が疑われないように工夫し現金化をしてくれます。
業者の換金率は自分で行うより良くはありませんが、利用停止のリスクを考えると利用した方が良いでしょう。
4:必見!現金化を疑われたときの3つの対処法
クレジットカードの現金化を疑われた時の対策を知りたい!
クレジットカードの現金化を行い、カード会社から直接電話がかかってきた場合どうしますか?
焦ってしまい、しっかり回答できないとクレジットカードの現金化がカード会社に発覚てしまいます。
そこで、現金化をカード会社から疑われた時の対処法3つについて紹介していきます。
4-1:カード会社からの電話は必ず対応
クレジットカードの現金化を疑われた場合、カード会社から直接電話連絡があります。
カード会社からの電話で購入した商品について質問された場合、商品についてうまく説明できなかったときは現金化を疑われます。
そのため、購入した商品の詳細を残しておく必要があるのです。
4-2:カード会社に現金化目的と言わない
カード会社から電話で「現金化目的の購入ではないですか?」と連絡が来ることもあります。
そのときは、しっかりと購入した商品の説明をし現金化目的ではないことを説明ましょう。
現金化目的の購入ではないとカード会社に説明できれば、現金化を疑われることはありません。
商品購入の理由を事前に準備しておきましょう。
4-3:現金化を疑われたあとは現金化利用を控える
カード会社に、現金化を疑われたら現金化の利用を控えましょう。
すでにカード会社から目をつけられています。
換金率の高い商品の少量の購入でも、電話での問い合わせを受けやすくなりますので注意しましょう。
まとめ
クレジットカードの現金化利用停止について、説明してきましたがいかがでしたか?
クレジットカード利用停止になると、利用残金額の一括返済や同カード会社のクレジットカードが作れなくなります。
利用停止を疑われたら、
- ・カード会社からの電話は必ず対応
- ・現金化目的だと言わない
- ・疑われた後は、現金化利用を控える
上記を、必ず守ってください。
このサイトでは、クレジットカードの現金化は推奨しません。
クレジットカードの現金化に興味がある方は、自己責任で利用して下さい。